“ゲーム”に出版社参入のワケ

2025年3月24日放送 22:41 - 22:47 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト WBS X

「インディーゲーム」は低予算かつ少人数で開発されたゲームのこと。インディーゲームの開発に日本の出版社が乗り出している。TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025(東京・吉祥寺)で来場者たちが夢中になっているのはインディーゲームと呼ばれるコンピューターゲーム。個人や少人数のチームで作られることから作者の個性が作品にダイレクトに反映され、自由な発想のゲームが生まれるのが魅力。「スイカゲーム」、「8番出口」を紹介。80万本以上のヒットとなったインディーゲーム「違う冬のぼくら」を手がけたのは大手出版社の講談社。2020年にインディーゲームの開発を手がけるゲームクリエイターズラボを立ち上げ、ゲームをヒットさせた。世界のインディーゲーム市場は2030年にはおよそ1兆6000億円規模となり、市場が急拡大する見通し。こうした市場を取り込むべく講談社ではゲームクリエーターに編集者をつけ、二人三脚でゲームの開発にあたる。開発資金として年間で最大1000万円を提供。編集者は生活環境についてもアドバイス。サポートには出版社の編集者としてのノウハウが生かされている。


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