TBS NEWS (ニュース)
中国で世界人型ロボット運動会が開催された。陸上100m決勝では8秒64の記録が出た。レース後には炎上するロボットもあり、ほとんどが担架で運ばれた。去年の最速タイムは22秒08だった。世界人型ロボット運動会には2000を超えるロボットが参加し、51種目で競った。早稲田大学の尾形教授は「AIを使ってロボットを動かすトライアルは中国が圧倒的」と話した。世界ロボット大会では、警備の現場で活躍が期待されるロボットが展示された。3月に中国人民解放軍が公開した映像では、兵士の前を歩く犬型ロボットが写っていた。中国ではロボットの実用化が軍事分野でも進んでいる。トランプ政権は中国を念頭に外国製人型ロボットの輸入や販売を禁止した。尾形教授は、技術の発展と社会の発展を両方見ながら柔軟にルールを作っていくことが重要と話した。
