Going! (スポーツニュース)
驚異の17歳の大橋信は、ロサンゼルス五輪でもメダルが期待される平泳ぎ界のニュースター。パリ五輪四冠のレオン・マルシャンと比べても大橋のほうがテンポが速く、水をかく回数が多い。今週木曜日、競泳の日本選手権 男子100m平泳ぎ 決勝、高校2年生の大橋が世界記録を上回るペースで泳ぎ、8年ぶりに日本新記録を更新。日本競泳界で新たな歴史が生まれた。大橋はタイムはもう少し出したかったので悔しいなどとコメント。平泳ぎといえばアテネ五輪と北京五輪の100m平泳ぎ、200mの平泳ぎで金メダルを獲得し、超気持ちいいなどとコメントした北島康介をはじめ多くの日本選手がメダルに輝いた競泳ニッポンのお家芸。北島は男子200m平泳ぎはハイレベルで世界中から日本はマークされているなどとコメント。大橋は去年100mと200mの平泳ぎで世界ジュニア記録を更新し、世界ランク1位も経験。武器は水をかく回数を増やした推進力の高い泳ぎ。大橋自身はテンポが速くて維持できると説明。キックしたあと伸びると減速してしまうがストローク数が多いと減速せず次のスピードになるという。北島によると練習に秘密があり、あまり平泳ぎを泳いでいないと明かした。大阪府枚方市の枚方スイミングスクールで練習を取材。大橋が重点的に行っていたのはクロール。テンポの速い泳ぎは体力を使うので、速く長い距離を泳げるクロールでスタミナ強化。大橋がきょう出場する200m平泳ぎは世界トップが集う超ハイレベルな種目。去年の世界ランキングでは10位以内に日本選手が4人。大橋は200mが一番ライバルが多く、日本代表になれば国際大会決勝は確実なので、日本記録を狙ってこのメンバーの中で勝ち切るなどとコメント。
