“漁獲枠”拡大で国際交渉 クロマグロ“獲れすぎ” 異変も

2026年7月14日放送 23:08 - 23:13 TBS
news23 (ニュース)

幌内漁業部の川原さんはクロマグロが獲れても暗い顔をしていた。この地域ではわずか1日でクロマグロ漁獲枠の上限に達してしまったそうで、持ち帰ることが出来ず逃がすしかないという。そもそもクロマグロは一時量が減って絶滅危惧種に指定されていたが、世界中で規制をした結果資源量が復活した。現在の漁獲枠では対応できないほど、クロマグロが獲れるようになっているのだ。影響は店でも。築地のすし店では、マグロ漁獲量が早期に偏れば仕入れが不安定になる可能性もあるという。そんな中、クロマグロの新漁獲ルールを話し合う国際会議が今日終了。日本は漁獲枠を25%増やす案を提案していたが、最終日になってメキシコが別案を支持し合意には至らず。水産庁は「強い憤りを感じている」と話した。専門家は漁業者への影響を懸念していた。


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