”保育士ボクサー”の日本タイトルに密着!

2026年8月19日放送 14:26 - 14:34 NHK総合
列島ニュース 列島リポート

プロボクサー・京原和輝さんは日本スーパーミドル級で2位。国内有数の実力者。去年4月はプロ9年目で初めて日本一をかけたタイトルマッチに出場。序盤は京原さんが優勢だったが、第2ラウンド以降は相手の攻撃を受ける形になり惜しくも敗れた。午前8時半、京原さんの1日は息子と保育園に向かうところから始まる。1歳児クラスに息子を預けた後は本人もエプロン姿になり保育士“かずきせんせい”の出勤。かずきせんせいは園児たちの人気者。日本タイトルマッチを目前にしても子どもたちとは全力で向き合う。保育園では大勢の子どもたちを相手に一瞬も気が抜けない。その姿勢と思いを知る保育園の仲間は京原さんの一番の応援団。子どもたちとお別れした後はすぐに片道1時間半かけて福岡市のボクシングジムへ。大一番を翌週に控え、最後の調整に汗を流す。掲げるのは相手に何もさせないボクシング。保育士ボクサーとして日本一を掴み取る覚悟だ。京原さんは「子どもたちにも夢や希望を与えたい」などと語った。迎えた運命の日、東京・後楽園ホールでの日本タイトルマッチに臨んだ。京原さんは手数をかけ相手にダメージを与えていく。相手は日本ランキング1位の強敵。じわじわと反撃され、第5ラウンド終了時の公開採点は0-3と不利。第6ラウンド、右ストレートが決まり逆転KO勝ち。プロ10年目で掴んだ日本一。京原さんは「次はアジアパシフィックと東洋太平洋のベルトに向けて頑張りたい」と語った。かずきせんせいの挑戦、今度は世界へと歩み始める。京原さんは12月頃に予定されている防衛戦に向けて練習を重ねている。


キーワード
後楽園ホール福岡市(福岡)東京都上峰町(佐賀)山下未華ひよ子こども園かみみね

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.