スーパーJチャンネル なるほど!ハテナ
投手大谷の2つの進化とは。1つめは曲がり幅があがった。元メジャーリーガーの五十嵐さんは2023年に比べ、スピードと曲がり幅がアップしていると話す。そして五十嵐さんが注目したのはカットボール。前回の登板ではシンカーを8球投げたことが話題だったが、技が増えると打者は的を絞りにくくなるので、すごく重要なボールと五十嵐さんは評価する。2詰めは級数の減少。前回は28球に対して本日は18球投げた。肩ひじの負担を減らすために減らすことは大事と話した。そして本日は打者大谷も活躍。大谷が打った球は2ベースヒットと判定されたが、実は観客席の父親のグラブにあたりヒットの判定に。隣に座っていた息子が泣いていたが、スポーツニッポンによると、HRを取りそこねたことにないているのではなく、父親とぶつかったことに泣いていたという。この試合は13対7でドジャースが勝利した。