- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 斎藤希実子 田中美都
オープニングトーク。
沖縄は本日慰霊の日として、平和の礎では戦争で亡くなった人へ参拝する人が訪れた。沖縄戦では20万人超える人がなくなり県民の4人に1人が命を落とした。黙祷の時間では各地の店や大会などで一斉に黙祷のアナウンスがはいった。戦没者追悼式では城間一歩輝さんが祖母から聞いた沖縄戦の内容をもとに詩を読み上げた。南風原町では戦争を体験したことがないこどもたちが当時の食事の運搬などを体験した。
沖縄戦から80年がたち、記憶の継承が課題になっている。今年の戦没者追悼式では、日本被団協の田中重光さんや国連の中満泉事務次長が参列していた。沖縄県の玉城知事はこの二人に平和を希求する沖縄のこころをさらに国内外に強く発信する機会になった。多くの県民、国民の平和を考える機会の創出にも繋がると話した。2022年に行われた調査によると、戦争を体験した人は県民全体の10パーセントを下回ると推計した。そのため、どのように記憶を継承するかが課題になっている。沖縄県では平和教育にデジタル教育を活用したりと新たな動きもみせている。国際情勢が緊迫している中、平和を守っていくことが問われている状況にあるとも言える。
韓国のイ・ジェミョン大統領が外相にチョ・ヒョン氏を指名。2国間、多国間外交の経験豊富で通商外交にも詳しいという理由。新国防相はアン・ギュベク氏を指名。大統領府は前政権の非常開眼に軍が関わったことを踏まえ、64年ぶりの文民の国防相として軍の改革に責任を持つとして、軍人以外の指名は1961年以降初めて。指名された閣僚候補は今後国会で議員から質問などをうけ、聴聞会を経て正式に就任する。
大手コンビニでは人で不足に対応しながらいかに売り上げを伸ばすかが課題になっている。ローソンではデジタル技術を活用し次世代の店舗を都内にオープンロボットが調理や商品補充をするほか、カメラの映像からAIが行動を分析し、売れ行きのいい商品情報や効率的な業務の進め方など提案を受けられる。
全国の天気情報を伝えた。
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ナショナルズとドジャースの対戦。大谷選手は先発マウンドに登板した。1人目の打者は1球で打ち取る。ベップスのエラーにより塁に出すも、次の打者は大きく曲がる変化球で三振を奪う。2者連続で三振を奪い、1回でマウンドを降りた。バッティングではタイムリースリーベースを放ち、リードを広げる。打球がファンのグラブにあたったが、判定の結果ホームランになった。この結果13対7でドジャースが勝利。チームの勝利に貢献した。
大谷選手のホームランにはもう一つのドラマがあった。大谷選手のホームランの打球をキャッチできなかった男性の隣にいた息子が大泣きしていた。ホームランボールを取れなかったことでないているのかと思いきや、父親がボールをキャッチすることに夢中になり息子に当たってしまい息子が泣いていたというシーンがあった。
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スタジオでは大谷翔平選手のボールがキャッチできなかった父親に悔やまれる、ホームランボールが目の前に来たら必至になるのは仕方がないと話した。
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大谷選手が先発登板した試合でのホームランは2023年8月23日以来のこと。また先発登板して5打点を打ったのは今回が初めて。前回の投球を比較すると、級数は28から18と減っているが、奪三振も前回は0だったが今回は2つとり失点も0に抑えた。
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カブスの鈴木誠也選手について、22日にマリナーズとカブスが対戦。鈴木選手は11試合ぶりに19号ソロを打った。さらに5回では20号2ラン。試合は14対6でマリナーズが勝利したが、これで大谷に続き3年連続シーズン20本ホームランを到達した。
握力計で、男性は28キロ以下、女性は18キロ以下だとある疾患の心配がある。それはサルコペニア。筋肉量が少なくなり衰えるばかりか、高血圧や糖尿病など様々な病気の引き金にもなる。今回の街角でチェックしたところ、約4割が疑いがある結果となった。若い人でもサルコペニアの症状が出ている人もいる。東京都健康長寿医療センターによると、80歳以上の場合男性は32パーセント、女性は48パーセントがサルコペニアだったという結果だった。
今回は今年の春会社を定年退職した入須雲太郎を参考に健康維持の習慣を紹介。この男性は毎日30分以上ウォーキングをする。そして油をひかえたヘルシーな食事をする。特に野菜は毎食とるようにしている。しかし、この男性はある時靴下を片足で履くことができなくなった。これがサルコペニアの重要なサイン。実は毎日行っているウォーキングはサルコペニアを予防する効果はない。筋トレと合わせることが重要だった。食生活にも問題があり、筋肉という観点でいうとタンパク質をとることが重要で、男性の1日の食事のタンパク質の摂取量は約42グラムと、予防に必要な量の約6割程度だった。
筋トレがなかなか出来ない人でも、簡単にできる運動法を伝授。座りながら足を上げたり下げたりする方法。この方法は足に痛みなどがある方は主治医と相談しながら行うこと。足は4秒かけてゆっくり上げて、さらに4秒かけてゆっくり足を下に戻す。この動作を10回行う。これを片足も同様におこない、週3回行うのがベスト。声を出しながら行うことも血圧の上昇を抑える効果も期待できる。タンパク質の摂取量について、筋肉を維持するためには体重1キロあたり1から1.2グラム、筋肉強化は体重1キロあたり1.2から1.5グラムが推奨されている。
東京足立区では、パク増しというタンパク質を無理なく摂取する活動を行っている。いわしの缶詰を使用したいわしのかば焼き丼は薬味を入れてお茶漬けにすることでイワシが食べやすくなる。さらに納豆とホウレンソウ、しらすなどをあわせた丼で総量23グラム摂取できるメニューもある。この日紹介されたのは汁なしごま坦々うどん。電子レンジで調理できる。豚の挽肉に調味料をあわせて電子レンジにかけて肉味噌の完成で、うどんに乗せるだけの簡単調理。この調理を通じてぱく増しの良さを痛感している人がいる。井口玲子さんは以前にあるいていただけで骨折した経験があり、筋力の重要さを知った。井口さんは早速料理で、水切りした木綿豆腐とたまごを炒めてチャーハン風いり豆腐をつくった。さらに味噌汁にサバを入れたおかずを加え、この日のメニューはタンパク質が30グラム摂取できるメニューだった。この他にもバナナにきなこをかけたり、きゅうりにちくわをあわせたりしていた。さらに区で教わった運動も行っており、筋肉の強化を2年行って筋肉がついた実感があるという。
伊藤海彦アナは「元気な体はやっぱり歳を重ねられた後も食べる」などと話し、現状42gの食事を68gにすることについて解説していった。ちょい足ししてたんぱく質を増やすといいのではないかとのこと。
ミッションは「お茶大好き3人組と”推し茶”と”最近の推し”をトークしながら”お茶どころ”を巡れ」とのこと。3人の”推し茶”の店である「坂本園」へ行き、商品を見たりしてお茶を飲んでいった。また「お茶のふりかけ」「POP CORN」「グリーンティージェノベーゼ」「CHABACCO SAYAMA」について紹介し、お茶大好き3人組の推しをそれぞれ話していった。
きょうの募集テーマは「短冊にしたためたいこと」。「全世界の人の心に平和が訪れますように」「宝くじで前後賞あわせて10億円当たりますように」などという内容を紹介した。