「スマホ依存度」をチェック/スマホ脳疲労でうつ病の恐れも

2024年6月20日放送 17:02 - 17:08 TBS
Nスタ NEWS そのサキ!

「スマホ依存度」をチェック。3つ以上でスマホ依存症の疑い。スマホ依存度が高いとスマホ脳疲労になりやすい。脳への負担が増し、記憶力の低下など認知症と似た症状になりがち(認知機能低下、イライラしやすい、集中力・意欲低下)。おくむらメモリークリニック・奥村歩理事長によると「悪化すると、うつ病のリスクもある」。スマホ脳疲労と診断された女性(42子)はスマホは一日中肌身離さず、目に見える場所に置いてないと不安になるという。症状は物忘れが激しい、集中力がない、きのう何したのか思い出せない、メールの通知で息苦しさを感じるなど。奥村理事長の「スマホとつきある3か条」を紹介。1「スマホだけに集中」(“ながら”はNG)、2「寝る前に使用しない」(“だらだらスマホ”NG)、3「五感を刺激」(視覚だけでなく…)。五感を刺激するためにオススメは自然の中を散歩、旬のものを食べる、目的地までスマホなしで移動など。スマホ脳疲労と診断された女性が3か条を実践したところ約1カ月で回復したという。東京・新宿の映像。インスタグラムについて言及。


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