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総裁選挙について自民党はフルスペック型で行う事を決めた。国会議員の投票を来月4日に行う事を決める見通しだ。告示は今月22日に行う事を決める見通しだ。自民党の鈴木総務会長は「今回の総裁選挙は浮沈のかかった選挙になると思う。」等と述べまた、自民党の森山幹事長は「前進する為の重要な機会だと思っている。」等と述べた。一方、野党6党の国対委員長らが会談し、政治空白の長期化は許されな位等として政府・与党に臨時国会の早期招集を求めていく事を確認した。総裁選が来月4日に行われる場合、総裁選前でも開会を要求することで一致した。立憲民主党の笠国対委員長は自民党の坂本国対委員長にこうした方針を伝えた。また、自民党と立憲民主党の参院国対委員長が会談し、今月12日に参議院予算委員会を開くこと等で合意した。