川島・山内のマンガ沼 (川島・山内のマンガ沼)
マンガ家ガチアンケート!萩原天晴先生前編をお届け。萩原先生は宮崎県出身の37歳のマンガ原作者。2014年にモーニングにてさぼリーマン 飴谷甘太朗で連載デビュー。2015年に月刊ヤングマガジンにて福本伸行先生先生作品のキャラクターを主人公にしたスピンオフの中間管理録トネガワを連載開始。週刊ヤングマガジンにて1日外出録ハンチョウを連載開始。福本先生の作品内で恐怖の存在だった悪役たちをコミカルで愛される存在として描いた唯一無二のコメディスピンオフの原作者。萩原先生は最初は自分でマンガを描き賞もとっていたが、話を考えるほうが向いていると思ったという。
中間管理録トネガワは月刊ヤングマガジンで連載。累計発行部数は300万部以上。福本伸行先生が描くギャンブルマンガの金字塔賭博黙示録カイジの屈指の悪役キャラのスピンオフ作品。1日外出録ハンチョウは2017年に週刊ヤングマガジンで連載中。萩原先生は福本先生のスピンオフの原作をするようになった理由に、スピンオフの話が自分に舞い込んできたという。また福本先生の漫画が好きで、自身のマンガにも作品のオマージュを入れていたと答えた。1日外出録ハンチョウを連載したきっかけには中間管理録トネガワのスピンオフの予定だったが、1冊分だけやろうという話になった。しかしそのまま連載がスタートしたと答えた。また絵を担当しているのはもともと福本先生の元アシスタントだったと答えた。さらに萩原先生のネームとマンガの完成原稿を紹介した。
萩原先生は福本先生はどこまでチェックしている?に完全におまかせ状態だと答え、みると口出したくなると言っていたという。ここから萩原天晴先生ガチアンケートを紹介。福本 先生のスピンオフの原作を初めて担当した時に福本先生に挨拶に行った時の状況や心境を教えてください。萩原天晴先生はその答えに、現場はピリピリしていて緊張した。福本先生は担当には厳しかったが、私には優しかったと回答した。また最初に作った中間管理録トネガワの話にも良い反応だったと答えた。また一巻には福本先生版のスピンオフも掲載されている。
萩原先生が福本先生から言われた印象に残っている言葉は「ハンチョウ、いける所まで続けてね…!」。「うれしかった、認めてくださった」と萩原先生は話した。
