イット! All news 4
今回対象となる備蓄米は2021年度産のもので、精米設備のあるコメ店に2万トン、中小の小売業者に6万トンの計8万トンを売り渡す。今日午前10時から申請受付が始まり、一方で大手業者に売り渡された備蓄米は精米作業など店頭販売に向けた作業が進んでいる。1万5000トンを購入したドン・キホーテの運営会社は週明けにも都内の店舗で販売したいとしていて、時期の前倒しも可能か調整しているという。こうした中イトーヨーカドーは明日に都内の1店舗で、明後日に中京・関西エリアを除く全店舗で販売を始めると発表した。