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パレスチナ・ガザ地区の暫定的な統治を監督する「平和評議会」初会合。米・トランプ大統領がガザ地区の和平計画で提案し、自ら議長を務める。19日、ワシントンで開いた初会合でトランプ大統領は参加するアラブ諸国が復興などに向けた資金として70億ドル以上を拠出すると明らかにした。「平和評議会」ではトランプ大統領が終身議長をつとめ広範囲で全権を有している。平和評議会には60カ国が招待された。このうち28カ国が参加を表明。ガザ地区の再建をになう機関として期限を区切って設置することが国連安保理で承認されている。個人が主導する組織を国連に並立させた。平和評議会はトランプ大統領個人にあわせて構成。終身議長でほぼ制約のない全権を有する。加えるメンバー国を招待できるのはトランプ大統領だけ。創設メンバー国にはトルコ、アルゼンチン、インドネシア、イスラエル、サウジアラビア、エジプト、カタール、EUからはブルガリアとハンガリーのみ。ドイツ、イギリス、イタリアは大きな懸念を抱きオブザーバーを送っただけ。ガザ地区の安定化部隊に参加すると表明しているのはインドネシア、モロッコなどトランプ大統領は3カ国が「すでに70億ドルを拠出した」と述べた。
