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トランプ大統領は予防的な利下げが多くの人から求められている、エネルギー価格は大幅に下がるなどインフレはないと主張している。FRBのパウエル議長はトランプ関税を見極めるため利下げに慎重な立場を取っているが、これに対しては遅すぎる人などと批判している。この混乱を巡り円相場は1ドル139円台まで上昇する様子が見られる。去年9月以来7か月ぶりの円高水準となっているが、約1か月で11円以上も動いているが、きょうは一時1ドル143円となるほどの円安に動いている。入山さんはトランプ大統領は自国の輸出力を上げるためにドルを下げようとしているが、パウエル議長は金利を下げるとアメリカのインフレが加速することを懸念して金利を下げたくない状況としている。トランプ氏は製造業の人を支持層に置いていることがあるものの、FRBの立場であれば自分もインフレを抑える立場だとコメント。