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ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さん。がん治療につながる基礎研究を行う財団に今月12日からの3日間で寄付が急増。北海道がんセンターへの寄付も今月12日からの3日間で96件に。きっかけは1年前に22歳の大学生がSNSに投稿した最期の8文字。北海道津別町出身の男性は2023年秋頃に突然背中が痛み、希少がん「類上皮肉腫」を発症。手術でがんを全て取り除き懸命なリハビリに励むものの、手術から10か月後にがんが再発。その後行える治療がなくなり、去年9月からは緩和ケア病棟にうつることに。告げられた余命は1週間。余命宣告を受けてからも希望を捨てずに前を向くも、2025年10月12日に22歳で逝去。男性が亡くなった2日後、SNSに「グエー死んだンゴ」と新たな投稿が。男性が亡くなる直前に予約投稿したものとみられている。投稿は注目が集まり表示回数は3億回以上となり、がん研究への寄付が相次いだ。投稿から1年後、男性の一周忌に再びSNSで声が集結し、北海道がんセンターにも命日から3日間で先月の10倍以上の寄付が集まった。
