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「ぴあ」が2011年休刊以来、15年ぶりに雑誌として復活し、4月号がきょう発売。カラーページが多く、かなり贅沢な雑誌といったイメージ。1972年に創刊された「ぴあ」だが、表紙には時代を彩った話題の人物や作品が並び、中にはスター・ウォーズのイラストもあった。スマホがない時代に映画や音楽、演劇などのエンタメ情報を1冊でチェックできる雑誌として、最盛期には100万部の発行部数を誇っていた。インターネットの普及に伴い、2011年に惜しまれつつ休刊。今回、発行部数は2万部を予定している。デジタル全盛期のいま紙で復活する狙いについて、ぴあ・岡政人は「アプリの形にしたがまだ知ってもらえない、デジタルのぴあを知ってもらうきっかけとして紙で出したら面白いんじゃないかと考えた」などと説明した。新しい「とぶ!ぴあ」では、ページをめくることでの偶然の出会いという雑誌ならではの体験価値と同時に、デジタルの強みも活かせる仕組みになっているという。QRコードからスマートフォンでデジタルに飛ぶと、雑誌以上の情報がたくさんある。
