THE TIME, プチマーケティング部
イマドキ女子高生のスクールバッグ事情を取材した。女子高生50人に聞いたところ、特に多かったのが、推しのアイドルの色や好きなキャラクターで統一するなど、自分の好きなモノをアピールする子たち。平成に流行っていたファーしっぽやたまごっちなどが、平成レトロとしてバッグチャームになっていた。コスメがバッグに直接付けられるように進化したチャームコスメを紹介。「じゃら×2 チャームコスメ」は、国内最大の化粧品口コミサイト「@cosme」のベストコスメアワード2025・上半期トレンド予測キーワードになった。JKのバッグの重さを量ってみると、4.9キロあった。バッグチャームは、好きなモノで個性を表現して、毎日を楽しくするきっかけになっているという。