ぽかぽか クリスマスソング歌いまくりSP
小杉さんは「ものまねレパートリーあるっぽい」と挙げるとMay J.さんは「◯」とあげ「限定的です。キャラモノとか。歌は自分の声でしかできない。クレヨンしんちゃんとか…」と言うとしんちゃんのモノマネをした。chayさんは「△」とあげ「特殊なんですが、唇でサイレンができます」と言って披露した。
ここからはクリスマストーク。最初のテーマは「クリスマスソング」。小杉さんはB’zの「いつかのメリークリスマス」を挙げ「バイト先に可愛い子がいて、皆が好きだったんです。店長も好きでシフトがめちゃくちゃだった。僕もアプローチしたんですけど、女性経験もなかった。『いつかのメリークリスマス』の世界観をやりたいから唐突に『欲しい椅子ないか?』って聞いてしまった。『君の欲しがった椅子を買った』っていう歌詞があるから。それで見事失敗した」などと話した。花澤さんはロバート・ダウニー・Jrの「River」という楽曲を挙げ「セクシーな歌声。私は中学生の時に『アリーマイラブ』っていうドラマに大ハマリしていて、それにロバート・ダウニー・Jrが出てたことがあって、挿入歌でこれを歌ってくれたんです。それが中学生の私には刺激が強すぎて、枕をギュッとしながらこれを聴いていた」などと話した。中川さんは「僕、OWVになる前に前の事務所にいたんですが、そこでデビューできるかどうかっていう評価が毎月月末にあるんですけど、ちょうどクリスマスの時に出された課題が『白い恋人達』だった。これをすごい練習して結局落ちたっていう苦い思い出がある。いまは幸せなんで良かったんですが、当時はすごく悔しかった」などと話した。浦野さんはJO1の「Happy Merry Christmas」を挙げ、「当時は課題曲だったんですよ。それが結局JO1のデビュー組の曲になったんですが、その時にオーディションメンバーの声でも録音してるんです。だからJO1のほうじゃなくてそっちばっかり聴いてる。悔しいから」などと話した。May J.さんはクリスティーナ・アギレラの「The Christmas Song」を挙げ、「色んな人がカバーしてるけどアギレラのが大好きで、私はお母さんが外国人なので小さい時は家でよくクリスマスパーティーをやっていたんです。パーティーしながらライブもやっていたんです。お父さんがピアノを弾いて私が歌っていた」などと話した。chayさんは広瀬香美さんの「DEAR…again」を挙げ「もともと大好きだったけど、広瀬さんからある日電話をいただいて、広瀬さんのトリビュートアルバムにこの曲を一緒に歌いませんか?って。もう嬉しくて、レコーディング当日も広瀬さん立ち会いで広瀬さんのピアノで歌ったんですが、良い意味ですごく厳しく愛のあるレコーディングでめちゃちゃ刺激を受けた」などと話した。ハライチの2人は揃ってプッチモニの「ぴったりしたいX’mas!」を挙げた。