中居正広の金曜日のスマイルたちへ (アイドルに学ぶ!競争社会を生き抜く折れない心の作り方)
1980年代前半はレコードからCDに切り替わった時期で、アイドル黄金期。1981年には松本伊代、1982年には早見優、堀ちえみ、1985年には南野陽子がデビューした。「ザ・ベストテン」には競争社会を生き抜くためのアイドルたちのガッツ溢れる姿が映し出されていた。1983年の年末、紅白歌合戦のリハーサル中に足を負傷した中森明菜がスタッフに「顔を見せるまでやってくれないか」と言われ出演。さらに生放送中にスタッフから「歌っちゃおうか」と言われ急遽歌を披露した。早見優は林間学校で来ていた秋保温泉から中継で歌を披露した。