グッド!モーニング 独自取材
日本の観光地でオーバーツーリズムが問題となる中、山形県にある銀山温泉では今月から入場規制に踏み切った。大正ロマンの風情あふれる山形県尾花沢市の温泉郷の銀山温泉。川岸に立ち並ぶ木造の温泉旅館と雪のコラボレーションが、外国人の人気を集めている。銀山温泉を訪れる観光客は年間およそ30万人。銀山温泉がある尾花沢市の人口のおよそ20倍。更に、まもなく始まる春節を前に発表された人気急上昇体験先ランキングでは、銀山温泉のある山形県が1位となった。観光客が増えすぎると危険なことも多くなる。外国人殺到で混乱 危険行為も。