イット! しらべてみたら
この日、90歳の誕生日を迎えた佐野誠一さん。去年7月、世界最高齢サーファーとして、ギネス世界記録に認定された。この日、サーフボードの上で片足立ちする新たな技に挑戦していた。6回挑戦したが、この日は成功できなかった。佐野さんは、建築資材会社の社長として、今も週5日勤務している。80歳の頃に、サーフィンを始めた。江の島のサーフィン教室に通い、週末になると、月に2回程度、海に入っているという。この日も、新技に挑戦しようとするも、波のコンディションが悪く、波に乗ることができなかった。サーフィンを続ける理由について、佐野さんは、いつでも、海の中に入っていると楽しめることが最高だなどと話した。サーフィンは今後も、できる範囲でやるという。