イット! (ニュース)
各地でクマの目撃が相次ぐ中、都内でもクマが出没。先月29日、東京・八王子市で体長1m超のツキノワグマが確認された。クマが目撃されたのは西八王子駅から約3kmの元八王子町。近くには住宅地や小学校もあるエリア。これまでにけが人は確認されておらず、新たな目撃情報はない。近くの小学校ではクマよけの鈴をつけている児童の姿も見られた。去年は青梅市やあきる野市で目撃されたクマは、より都心に近い八王子市で確認されたことについて、岩手大学農学部・山内貴義准教授は「一部かなり人里に依存した個体が餌を求めて徘徊している。クマだけでなくいろんな野生動物が出やすい状況にはなっている」と語った。東京ならではの注意点について「最終的にはごみあさったり、一番厄介なのが建物の中に入ってしまう。きちんとごみ出しもすることが重要」と指摘する。八王子市は出没した場所付近に箱わなを設置し、引き続き警察などの関係機関と連携し周辺地域への注意喚起を行うとしている。
