時をかけるテレビ いのち 瀬戸内寂聴 密着500日
ここまで、2015年放送のNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」を再放送。寺島は「何が起きても自分の頭を使って先に進んでいく力 それを笑い飛ばしてしまうパワーがすごい」などと、池上は「作家は命を削りながら作品を作っていくといわれるが 寂聴さんは命を蘇らせている」などコメント。寺島は、過去に寂聴をモデルにした人物を演じた経験から「楽しかった」「見返りを求めない人だった」など話した。
ここまで、2015年放送のNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」を再放送。寂聴さんは2021年11月に99歳で死去。寂聴さんの言葉で寺島が心に残っているのは「和顔施」。笑顔が他者への施しになるという意味。池上が心に残っているのは「忘己利他」。自分を忘れて他人のために尽くすこと。