大下容子ワイド!スクランブル ワールドニュースペクター
スペインのソフィア王女は4月29日に成人になった。立場が“スペア”ということで、公式写真は公開されたが、憲法への誓いや盛大なパーティーは行われなかった。両親は2人を同じように育て、決して区別しなかった。姉妹は互いに友人であり、仲間であり、支え合う必要があることを自覚している。(「ムヘールオイ」)。姉の“影”で生きるということに関して葛藤がないようにみえる。2番手であることに何の抵抗もない。むしろ自由が増え、プレッシャーも少なく、より自発的にふるまえている。(「セマーナ」)。イギリスのエリザベス女王は最も心を許せる相手が母親と妹だったという。中野は「ファミリーは特別。弱いところも見せる。王室が温かなものであってほしいと国民は望んでいる」、佐々木アナは「豊臣秀吉も秀長がいたから天下を取れたと言われるくらい兄弟で支え合っていたという」とコメントした。
- キーワード
- エリザベス2世ソフィア・デ・ボルボン