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きょう公開の映画「スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナルハッキングゲーム」。ネット社会への警告と予想を裏切るストーリー展開で過去2作品は大ヒット。その後韓国でリメイク映画化された大人気SNSシリーズは最終章を迎える。成田凌は1作目から猟奇的な演技で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。北川景子さん、白石麻衣さんに続いてヒロインを演じるのは日韓合同アイドルグループとして活動中のIZ*ONE元リーダーのクォンウンビさん。映画初出演にして日本語と韓国語の両方を使った演技に挑戦した。先月18日にはソウルプレミア開催。成田凌、クォンウンビ、大谷亮平らは約1000人のファンから大歓声を受けた。シリーズを通してメガホンをとったのはホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督。