大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
ベルク和光西大和店にAI搭載ロボット・Armo。1台で様々な業務をこなすマルチロボット。細長いユニットを取り付けると棚を撮影。棚割りのチェック、売価のチャック、欠品のチェックも行う。販促ユニット、商品の品出しなど様々な役割が可能。看板娘「ベルクックちゃん」は子どもにも人気。通常の3〜4倍の売り上げだという。Armoを開発したのは都内のベンチャー企業・MUSE。アメリカで開催されたビジネスイベントのロボテック部門でファイナリストの5社に選出される。MUSE・笹置社長は「アメリカを例にとると今400万人小売業だけで人手不足が発生している。より魅力的な店舗にできるようにロボットを開発していこうと思っている」。Armoは24時間フル稼働可能で、時給は100円程度。ベルクでは現在2店舗から10店舗に導入を拡大している。