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アメリカのトランプ大統領は9日、前日夜までにイラン側から書簡を受け取るとの見通しを示していたが、これまでと同様の発言を繰り返した。8日、イラン外務省のバガイ報道官は期限や最後通ちょうは気にしていないとした。一方、アメリカ中央軍は8日、封鎖措置の一環としてタンカー2隻を攻撃、航行不能にしたと発表。イラン側は、イラン海軍が反撃したとしている。トランプ政権はイラン側が1日あたり5億ドルの損失をうけ、近く原油の生産停止の可能性があるとの見方を示している。CIAの分析では、イランは90~120日を超えて持つこたえることが可能と報じている。複数のメディアは8日、カーグ島の沖合で大量の油が流出したと伝えた。AP通信は衛星画像に基づく専門家の分析で、8日時点で推計8万バレルが流出したとしている。原因について、攻撃によるものか施設の故障かは不明。油の回収作業などは困難だという見方を示している。
