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大谷翔平のレギュラーシーズンが終了。シーズン最終戦。大谷に期待がかかる2つの記録。1つは大谷がメジャーの歴史を更新し続けるホームランと盗塁の数。節目の55-55にあと1本。もう一つは打率、HR、打点の三冠王。打率もトップに迫る。きのうも最初の打席から2安打の活躍。今月に入るまで打率は.294、きのうの試合を終え.310に上昇。トップに4厘差。1打席目はセカンドゴロ。打率トップのパドレスのアラエスも3打数1安打。大谷の第2打席、第3打席とも凡退。首位打者への道は険しい。4打席目にヒット。チャンスを広げると、直後にチームは勝ち越し。勝利でシーズンを終えた。大谷はホームラン54本、59盗塁だった。3割、30本、30盗塁のトリプルスリー達成。メジャーでもベッツやトラウトなど達成したのは超一流のスターのみ。10月6日に地区シリーズ初戦。ドジャース2−1ロッキーズ。