ドナウの名を持つ大帝国

2025年10月26日放送 18:14 - 18:19 TBS
世界遺産 ドナウの源流へ 6つの世界遺産をめぐる旅

ウィーン歴史地区は後にドナウ帝国とも呼ばれた大帝国の首都だった。シュテファン大聖堂の屋根にはハプスブルク家の紋章が。彼らは13世紀からオーストリアを支配、政略結婚により領土を広げていった。20世紀初頭まで続いたハプスブルク帝国だ。後にドナウ帝国とも呼ばれた。ウィーンには帝国中の貴族が邸宅を構え、華やかな宮廷文化が開花した。オスマン軍はウィーンにも攻めてきたが逆に撃破された。その時置き去ったコーヒー豆がウィーンにコーヒーを飲む習慣を根付かせた。


キーワード
シュテファン大聖堂ヨハン・シュトラウス2世ウィーン市庁舎ドナウ川美しき青きドナウフラウエンフーバー国会議事堂オーストリアリヒテンシュタイン・シティパレスウィーン歴史地区

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.