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女子バレーボールのパリ五輪代表の内定メンバーが発表され、キャプテン・古賀紗理那が決意を語った。キャプテン・古賀紗理那、イタリアでプレーする石川真佑の“2大エース”を含め、12人（岩崎こよみ、関菜々巳、井上愛里沙、林琴奈、和田由紀子、宮部藍梨、山田二千華、荒木彩花、小島満菜美、福留慧美）が選出された。前回の東京五輪では予選ラウンド敗退。パリへの決意について、古賀キャプテンは「東京五輪の時よりも体も心もタフになったと思うので、それを出したい」「強くなっていると実感しているので、さらに精度を高めてパリ五輪では試合したい」と述べた。古賀キャプテンはバレー男子左のエース・夫・西田有志と夫婦で五輪出場となる。夫婦でメダルなるか注目。