- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 松田好花(日向坂46) 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
オープニング映像が流れ、安住らが挨拶した。
「万博警備費55億円増額見込み」などのラインナップを伝えた。
問題。傘や旗などのイラストに続き、四角に入る地名は何か。
大阪関西万博では会場内の安全を確保するための警備費用は国が負担することになっていて、当初は総額でおよそ199億円が必要だと試算されていた。しかし関係者によるとこの費用が55億円増えおよそ254億円に上る見込みとなったという。来場を予定している要人が想定を上回りVIPゲートを増設する必要が生じたことのほか参加国が自国で建設するタイプAパビリオンの減少に伴い、空きスペースに休憩所などを整備することになりそれらの警備を日本側で行うことも要因だという。タイプAパビリオン自体の警備については参加国側が負担する。また関係者によると現時点でおよそ40億円と見込まれている機運醸成費用も今後、増額の可能性があるという。
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- 2025年日本国際博覧会
きのう新たな代表に大阪府の吉村知事が就任した日本維新の会は、国会内で開いた両院議員総会で国会運営に当たる国会議員団の代表に前原氏を起用する人事を全会一致で決定した。会見で前原氏は臨時国会で焦点の1つとなっている政治改革を巡り「企業団体献金の禁止は野党が一致できる」と話し野党との協議に積極的に臨む考えを示した。両院議員総会では党の幹事長に岩谷良平衆院議員、政調会長に青柳仁士衆院議員、総務会長には阿部司衆院議員を起用する人事も了承された。
ノーベル平和賞の授賞式は10日、ノルウェーのオスロで開かれ登壇する代表委員3人のうち長崎で被爆した田中煕巳さん(92)が演説を行う。田中さんは被団協の歴史や自身の被爆体験を語る予定で、核兵器の廃絶へ「ひとつ前進する足がかりにしたい」と話した。また昨日現在代表団の渡航費を募るクラウドファンディングに目標額の3倍を超える支援が集まっていて日本被団協は「大きな励ましになる」と感謝を述べた。現地では関連行事のほか学校での被爆証言などを通じて若い世代にもメッセージを発信する予定。
きのう、都内で行われた新語・流行語大賞の表彰式に、やり投げの北口榛花が出席した。フォトセッションでは、選考委員で漫画家のやくみつるからサインを求められる場面もあった。北口榛花はパリ五輪で、フィールド競技・日本女子初の金メダルを獲得した。ノミネートされたのは、「名言を残せなかった」。新語・流行語大賞トップ10に入った。その後、スポーツ紙の表彰式に出席した。旭川市の今津寛介市長が打ち出した北口三大プランは、「北口の日の制定」「北口競技場の命名」「手形の記念碑作成」だ。北口榛花は、モニュメントを作るなら、北口榛花ロードを作り、日本記録を更新するたびに工事するようなもののほうが嬉しいなどと話した。
おととい、中国で行われたスノーボード・ビッグエアのワールドカップで、荻原大翔は、横に5回転する大技を次々と成功させ、オリンピックの選考に関わる大会で優勝を果たした。荻原は2年前、縦に5回転しながら、横に6回転する史上初の大技に成功した。当時は高校生で、週末になると、父親の運転で、茨城県から宮城県に通って練習していた。遠征中は、車中泊していた。荻原は、2年後のオリンピックに出て、表彰台の一番上に立ちたいなどと話した。
ソシエダの久保建英は、ベティスとの試合で、相手のスルーパスに反応し、ノーファールでボールを奪った。ボールがタッチラインを割ると、ボールボーイが素早くパス。これを受けた選手がすぐさまリスタートし、ディフェンスが戻り切る前にプレーを始めると、ソシエダが先制した。後半も、久保は相手のボールに正確にタックルした。シュートは0本だったが、守備での貢献が認められ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
ヤクルトの村上宗隆は、契約更改を行い、現状維持の6億円でサインした。来シーズンのオフには、ポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す。村上宗隆は、今はヤクルトを優勝に導くことだけを考えているなどと話した。
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- 村上宗隆東京ヤクルトスワローズ
男子ゴルフの年間表彰式が行われた。金谷拓実が最多7冠を獲得した。本人はアメリカツアーの2次予選会に出場するため、表彰式を欠席した。代わりに、母の美也子さんが出席し、7回トロフィーを受け取った。
日本パラスポーツ賞の大賞は、車いすラグビー日本代表が受賞した。エースの池崎大輔は、4年後のロサンゼルス大会に向け、鍛えてチームに貢献したいと意気込みを語った。
新語・流行語大賞のトップ10には、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」やドラマ「地面師たち」の「もうええでしょう」といったエンタメワードがランクイン。年間大賞には、阿部サダヲ主演ドラマ「不適切にもほどがある!」から生まれた「ふてほど」が選ばれた。阿部サダヲ演じる昭和時代のおじさんが現代にタイムスリップし、令和では考えられない不適切な発言を連発し、コンプライアンスに縛られた現代に大きな波紋を呼び起こしていく物語。阿部サダヲはドラマの出来に自信があったという。阿部サダヲのことしの流行語については、「背中痛い」だとした。
Mrs. GREEN APPLEが10周年企画の記者発表会を行った。ことしは、5カ月連続で新曲をリリース。DAMなどのカラオケランキングで1位を獲得した。デビュー記念日となる来年7月8日に、ベストアルバム「10」をリリースすることを発表した。2日間で過去最大10万人を動員する横浜山下ふ頭での野外ライブを開催する。
東京・表参道「表参道 フェンディ イルミネーション 2024」。きのうの点灯式にSnow Manの目黒蓮さんが登場した。アイドルに俳優、モデルとしても大活躍する目黒さんに「イルミネーションのように輝き続けるための秘訣は?」との質問。目黒さんは「一生懸命生きてるだけです」と話した。もうすぐクリスマス。サンタさんにお願いしたいものを聞くと「ちっちゃめのコタツ」と答えた。
au三太郎シリーズの新CMが到着。菅田将暉さん演じる鬼ちゃんのコミカルな演技に注目。CMでは鬼ちゃんと鬼嫁ちゃんの買い物デートの様子が。もし鬼嫁ちゃんと実際にデートするならと聞かれた桐谷健太さんは「まずは鬼のパンツを買いに行きますね」と話した。松田翔太さんは「ごはんデート。お寿司行きたいですね」と話した。
「ディオール 神宮前」オープニングプレビューに広瀬アリスさんや新木優子さんら著名人が続々登場。ファッションポイントについて窪塚洋介は「ベーシックだけどモダンなシルエットでストリートの感じになるっていうのが肝かなって」と話した。仲里依紗さんはホリデーシーズンの思い出を聞かれ「家族と過ごす時間っていうのがとれるいい機会になるなって思って一生懸命頑張るんですけどなぜかケンカしてる気がします」と話した。
映画「六人の嘘つきな大学生」大ヒット御礼舞台挨拶に主演の浜辺美波さんら主要キャストと主題歌を担当した緑黄色社会が登場。劇中で繰り広げられるだまし合いとは一転、メインキャストとして親交を深めてきた6人だが、なかなか食事会が実現しないことにイライラが止まらないという浜辺さんは「私とかは12月だったら何日何日何日と何日以降なら行けるよって、年末年始も全部出した」と話した。