- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 松田好花(日向坂46) 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
Travis Japan川島如恵留さんが芸能活動の休止を発表した。「心身の健康を取り戻したいと思い、大変心苦しくはありますが活動休止の選択をすることになりました」。当面の間、6人で活動するということ。
東京・表参道「表参道 フェンディ イルミネーション 2024」にSnow Man・目黒蓮さんが登場した。クリスマスシーズンにちなみサンタさんにお願いしたいものを聞くと「ちっちゃめのコタツ」と答え、サンタになったらどんなプレゼントを配りたいと聞かれ「ちっちゃいコタツ配ります」とした。
視聴者のダンス動画とともに、出演者らがシマエナガダンスを披露した。番組公式SNSでは、ダンス動画を募集している。きょうは、12歳の4人組が巫女さんの格好で踊った動画を紹介した。
5類感染症には、インフルエンザや新型コロナが分類されている。先週、厚労省の官報に、5類に「急性呼吸器感染症」が付け足された。急性呼吸器感染症とは、鼻や喉の感染症の総称で一般的な風邪も含まれるという。厚労省は、来年4月から、5類感染症に風邪を加えることを発表した。風邪の原因の約90%がウイルスで、そのウイルスの種類は数百以上に及ぶ。新型コロナやRSウイルスなども風邪の仲間。重症化の恐れがあるため5類に分類されている。それ以外のウイルスによる風邪は軽症で済む場合が多く、含まれていなかった。厚労省は、風邪の発生状況を把握することで、未知の呼吸器感染症の発生を早期に検知でき、パンデミックなどの対策をスムーズに行えるためとしている。隠れインフルエンザ、隠れ新型コロナを拾い上げるということにもなるという。積極的に検査することで、隠れインフルエンザなどを減らせる。危険度が上がったわけではないため、会社や学校を強制的に休む必要はない。医療機関からは「負担が増える」など反対意見もある。報告が必要なのは定点観測が定められた医療機関に限る。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤院長は「費用の面、手間暇、時間、患者も医療機関も負担になる」。感染症の種類を分類するための検査が増えることで、診療代が高くなったり、待ち時間が長くなったりする可能性も懸念されるという。大川こども&内科クリニックうさぎのママではインフル、新型コロナ、RSウイルスなど感染症別に部屋を分けて保育。検査が厳格化された場合、何種類もの感染症が同時に出たら、さらに部屋を分ける必要が出るかもしれないという。厚労省は医療機関の懸念に対し丁寧に説明していくとしている。今後、風邪を予防するワクチンの開発にも期待できるかもしれない。
帝国データバンクの公表された調査によると、クリスマスケーキの平均価格は149円値上がりした。3年前と比べて、700円ほど高くなっている。原材料の価格高騰が背景か。イチゴ、チョコレート、鶏卵、砂糖が軒並み上昇している。
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- 帝国データバンク
年末の風物詩・現代用語の基礎知識選・新語流行語大賞が発表された。年間大賞は「ふてほど」。阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある」。阿部さん演じる昭和時代のおじさんが現代へタイムスリップし、令和では考えられない不適切な発言を連発。コンプライアンスに縛られた現代に大きな波紋を呼び起こしていくという物語。阿部さんは「凄く手応えが今まで演じた中で一番あった」。トップ10に北口榛花の「名言が残せなかった」。北口榛花は「まさかテレビでは報道されていない会見場で言ったこの言葉がノミネートされたことにとても驚いている」。トップ10は「50−50」など。
政府は8月から10月に補助を実施。来月から3カ月間は再開されるが、12月は補助金が出ない。電気代、ガス代の節約術を家電節約アドバイザー・藤山哲人に聞く。シャワーは温度1℃下げるだけで2〜3円、1回のシャワーが安くなる。水とお湯を調整できるタイプの蛇口の場合、お湯を使わない場合は完全に水側にするとガス代が節約できる。エアコンの節電方法は、湿度が高いと人間の感じる温度が少し上がる。加湿器の置き方もポイント。温風が出てくる風の道に加湿器を置く。湿度も部屋全体につれていってくれる。鍋、部屋干しも効果的。
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- 有楽町(東京)
JR各社は往復乗車券の販売を再来年3月に終了すると発表。10%割引の往復割引もなくなる。
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- JR
国会で本格論戦が始まった。野党の質問時間が大幅に増える中、焦点の一つは企業、団体献金の禁止。ブーイングが起きる一幕も。
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- 石破茂
ブリについてシマエナガは「Bling-Bang-Bang-Bornを歌っていたら寒ブリが食べたくなってきた。」、安住紳一郎は「そっちか、ブリか。美味しいよね。」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
農業界の流行語を日本農業新聞の石原邦子さんに紹介してもらうことに。様々なワードが見られたが「令和の米騒動」は米農家の減少・不作や備蓄意識が強まったことが背景にあるとしている。食べる輸血というワードも見られ、これは「ボルシチ」に使われ葉酸や鉄分の含まれているビーツのキャッチコピーという。ビーツはオイシックス・ラ・大地も2025年の注目野菜として注目している。神奈川・平塚市のビーツ農家 ちえんのうえんで話を伺うとビーツは冬になるとより赤くて美味しくなるのが特徴なのだといい、ベタシアニンというポリフェノールの一種が入っていることで独特の赤色は引き出されているのだという。砂糖の原料・テンサイの仲間であり冬は特に甘みが強くなる。ボルシチにするだけでなく、醤油や鷹の爪と合わせてきんぴら風味にしても美味しいという。
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- THE TIME,ちえんのうえんウクライナオイシックス・ラ・大地テンサイビーツビーツのきんぴらビーツの炊き込みご飯ベタシアニンホウレンソウロシア令和の米騒動平塚市(神奈川)日本農業新聞時短ボルシチ風スープ東急ストア 中目黒本店無農薬ビーツ大玉400g米
ビーツを扱ったグルメも増えていて、東京・渋谷区のWE ARE THE FARM 恵比寿店では「ビーツソースのケールサラダ」や「ビーツグァバミルク」など幅広いビーツグルメが提案されている。ビーツを使った健康食品も人気を博しているといい、パウダー状であることでより手軽なのだという。
2024年農業に関する流行語。飲むチーズについて日本農業新聞・石原邦子は「食べる印象があったチーズをスプーンがなくてもワンハンドで簡単にチーズが飲める。北海道ののぼりべつ酪農館の酪農家たちが作った」と話した。ヨーグルトよりも水分が少ないチーズのドリンク化は関東のメーカーにも広がっている。数年前からスイーツとして飲めるチーズケーキも登場している。
「根つきレタス」について日本農業新聞・石原邦子は「パックに入っているときに下の方に根っこがついている状態で売られているものが増えている」と話した。根っこがついているので長持ちすることと収穫体験ができる面白さもある。
2024年農業の注目ワード「新・おふくろの味」について日本農業新聞・石原邦子は「オーブンバッグという商品が出てきている」と話した。袋ごとオーブンに入れて加熱調理ができる商品。オーブンも鉄板もべたつかない。イオンではローストポークや野菜など全13品目を展開している。
りんごの新品種「紅つるぎ」を紹介。木が横ではなく縦に伸びるのが特徴であり、簡易に収穫することが可能なのだという。
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