Nスタ ゲキ推しさん
大阪・伊丹空港、多くの人が待ち受けているのは、ニコッと笑うイルカのペイントが特徴の飛行機「みぞか号」。イルカで有名な熊本県天草の航空会社が唯一所有する機体で、見た目のかわいらしさや空に映える青い色が多くの人を魅了している。天草と福岡を1日3往復、合間に熊本を経由し大阪にも向かう「みぞか号」。このタフなスケジュールに欠かせないのが、“顔(機体)”のケア。「みぞか号」を熱心に撮影しているのは、この日大阪に帰る吉田晴翔くん。お父さんと2人での天草旅行。旅の一番の目的は天草エアラインの「みぞか号」に乗ることだった。最終便が帰ってくるのは午後8時。