Mrs. GREEN APPLE〜10 YEARS SPECIAL〜 (Mrs. GREEN APPLE〜10 YEARS SPECIAL〜)
Mrs. GREEN APPLEプロデューサーとしての大森元貴に内村が話を聞く。ミセスは楽曲はもちろん、メンバーの衣装まで大森が徹底プロデュースしている。大森は自分がプロデュースを担当していると同時に出役でもあるため、人間将棋をしているような不思議な気分になると語った。内村は人気絶頂期に活動休止を決断した大森に「あれがわからない。あのままいってもよかったじゃない?それはなんでですか?」と質問。大森は「あのままいってしまうからです」と答え、「もう音楽というものに自分たちが搾取されだしたというか次に次にということが多すぎていろんな情勢と体制といろんな部分でどうしてもうまくいかないことがあってこれはまずいと思って」と語った。休止期間はちょうどコロナ禍とかぶり、外にも出られないためメンバー同士お互いをよく知るため同居することを決断。お互いの朝ご飯を作ったり和気あいあいと過ごしたという。休止前と休止後ではメンバー構成も変わった。大森は5人で活動していたミセスが好きだったというファンのこともないがしろにする気はないと語り、「前の方が好きだったっていう人のためにフェーズ1という呼び名をつけた」と明かした。
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