有吉クイズ 有吉とメダルゲーム Wジロウ編
じろうとのトーク中、ここでハチミツ二郎が登場。ここでシソンヌじろうは退店。東京ダイナマイトはM-1グランプリ・THE MANZAIファイナリスト、ハチミツ二郎はプロレスラーとしても活躍。有吉とハチミツ二郎はデビューが近く同じ年。有吉も気に掛ける最近のハチミツ二郎は2018年に急性心不全を患い生死の間をさまようことに。さらに2020年にはコロナウイルスに感染し危篤状態に。8日間の人工呼吸治療を受け、その間に延命治療として人工透析を開始。さらには離婚、週3回の人工透析、シングルファーザー生活、腎移植の失敗、長距離が歩けず車椅子生活。ついには昨年4月、漫才師としての活動休止を発表。壮絶体験をnoteに綴っており、記事をみた有吉がラジオで触れて話題になった。ハチミツ二郎は現在、人工透析治療を受けている。腎臓機能の一部を人工的に補う治療法で体内に蓄積した老廃物や余分な水分、塩分を取り除き血液を浄化する。2日に1回受けていて大変だという。病院の日はぐったりしているが、それ以外だと仕事ができて今までは劇場に出ていたが辞めた。本当は有吉の壁に出演したいという。世代的にプロレスラーに憧れた世代でもあり、それで体を壊した部分もあると振り返る。有吉は猿岩石時代、太田プロのライブを中心にライブをしていたのであまりハチミツ二郎とは会っていない。漫才についてはほぼ経験がないのでやってみたいくらいの気持ちはある。最初は漫才をやりたかったが、技術がいるので難しくコントをしていた。当時から早くライブハウスを卒業したい、とにかくテレビで何かやりたかったという。最近誰かとご飯に行く機会について有吉は子供が生まれて特に行かなくなったという。ハチミツ二郎は人工透析では酒禁止ではないが水分量なので酒2杯飲むと次の日水飲めないので酒を飲まないという。日本の法律上、血縁関係しか移植手術ができず。海外ではドナー待ちで16年待ち、透析患者の平均寿命は約16年。アメリカでは手術できるが費用が円安で5000万円を超える。