国際報道 SPOT LIGHT INTERNATIONAL
取材した下村記者にインタビュー。太陽光パネルの過剰生産で中国メーカーの破綻もでてきており、ビジネス環境は極めて厳しいという。大手メーカーですら業績悪化で人員削減に踏み切るところもあり、業界の危機感は強まっている。こうした中、メーカーの中には家庭用蓄電池分野に参入する企業もある。今年日本市場にも参入し、シェアの拡大を目指すとしている。厳しい経営環境は企業に戦略見直しを迫っている。太陽光発電は中国政府が力を入れる象徴的産業だが、傾くとなるとダメージは大きいと指摘。