ステータス #8 社交界デビュー
パリで年に一度開かれる舞踏会「ル・バル・デ・デビュタント」。参加するユージニア・フォン・ホーエンツォレルンさんが取材に応じてくれた。ホーエンツォレルン家の妃殿下にあたる。現在20歳、パリでファッションビジネスを学んでいる。自宅には入れず、番組スタッフが泊まるホテルで人生初のインタビューに応じてくれた。以前の家は900年以上の歴史を持つお城。観光客がいることや広すぎることで居心地が悪かった。空調も良くないという。
パリで年に一度開かれる舞踏会「ル・バル・デ・デビュタント」。参加するユージニア・フォン・ホーエンツォレルンさんに密着取材。この日はベルギー・ブリュッセルでドレス選び。選んでくれるのは欧州各国の王室が御用達にするファッションデザイナーのエドゥアール・フェルミューレン。選んだのは奥行きのあるブルーが特徴の一着。150時間以上かけて縫い付けられた無数のスパンコールが動くたびに光る。舞踏会に招待されたことを家族は喜んでくれている。家庭の事情で幼い頃は父と離れて暮らしていて、舞踏会は家族が揃う大切な機会。一家はチャリティ活動に取り組んでいる。きっかけは重い障害を持つ姉の存在。夢は自らのチャリティ財団を作ること。取材の際、番組スタッフの衣装も作ってもらった。社交界においては1960年代から女性のタキシードの着用が認められている。
