開運!なんでも鑑定団 出張!なんでも鑑定団・第16回 西洋アンティーク鑑定大会
松下さんの依頼品はリュージュ社のオルゴール。35年前に母がヨーロッパ旅行に行った友人からもらったもので、オルゴールの曲に合わせて人形が踊る。数年前に日本のリュージュ社の代理店にオーバーホールに出したところ、現在ほとんどないベルが3つあるタイプであることなどから貴重なものだと言われたという。本人評価額は20万円だったが、鑑定額は35万円。1970年から後に作られたもので、骨董的な価値はないが状態が良く数も少ないという。