世界頂グルメ (大久保佳代子&TAKAHIRO 酔いどれ本音旅行 パリX’mas)
国民の半数以上がキリスト教徒のフランスでクリスマスは一大イベント。10月頃から街全体がイルミネーションで彩られ、デパートはショーウインドーの華やかさを競い合う。酔いざましで街を歩いていた大久保&TAKAHIROが「ルグラン・フィーユ・エ・フィス」を訪れた。ワインがずらっと並び、店の奥にはワインバーがあった。ワインの生産量が世界1位のフランスはパリ市内だけでもワインカーヴ(ワイン専門店)が約680軒あるという。酔いざましのはずだったが、2人は白ワイン(一杯1930円)で乾杯。ホタテのカルパッチョ(3060円)を食べた。フランスはホタテの生産量がヨーロッパ1位。ホタテは神聖な食べ物として伝わるクリスマスのごちそう。絵画「ヴィーナス誕生」に描かれているのもホタテ貝だという。赤ワイン(一杯2090円)も飲んだ。大久保の顔芸にスタジオは大盛りあがりだった。