報道ステーション (スポーツニュース)
先週行われた大相撲ロンドン公演。注目はウクライナ出身の安青錦。「力士の格好良さ」を伝えようと臨んだという。「日本文化に興味を持って 相撲以外のことも知ってもらえたら」など話す。安青錦は18歳で来日。今回の公演にあわせ同世代の藤ノ川と共に現地の小学校を訪れ、子どもたちに相撲を教えるなどした。自身が伊勢ヶ濱親方と初めて会った際に写真を撮ってもらい、今も忘れられないことに起因。
先週行われた大相撲ロンドン公演。ウクライナ出身の安青錦は、公演にあわせ現地のラグビースクールを訪問。子どもたちと実際にふれあい相撲を教えるなどしたほか、子どもたちにラグビーを教わった。公演でも会場を大いにわかせた。この経験を「皆さんの応援も力になった」「もっと番付を上げて海外公演にいきたい」など話した。
