NHKニュース7 (ニュース)
衆院予算委ではきょうから3日間にわたって、各府省庁の予算措置について専門的な質疑を行う省庁別審査が始まった。予算案の審議日程をめぐっては8日に地方公聴会を、10日に中央公聴会を行うことがきのう与党の賛成多数で議決している。きょうも与党側は新たな提案を行い、6・7日に一般質疑を、9日に集中審議を行うことを示した。これに対し野党側が回答を保留したため、予算委員長が6日に一般質疑を行うことを職権で決定。中道改革連合・小川代表は「極めて横暴」などとコメント。夕方に野党5党は「与党の委員会運営は民主主義を破壊する暴挙」として森衆院議長に慣行守り充実した審議を行うよう申し入れた。これを受け森衆院議長は与党の国対委員長を呼び、野党側の申し入れ内容を伝え丁寧な国会運営を求めた。自民・梶山国対委員長は「審議日程を予見可能性のあるものにしていくことも必要だ」とコメント。
