報道ステーション (スポーツニュース)
シンガポールから中継。松岡修造は世界水泳2025の現場にいて「明らかに今までとは違う雰囲気がある」などとコメント。競泳日本のチーム感が違うという。日本の選手やコーチが集まって応援している席には全員が集まらないことが多かった。入江陵介は「ここ数年ちょっt、応援の数が少ない印象だったが、今回、選手全体で応援しているのがすごく伝わってくる」などとコメント。ロンドンオリンピックのときの客席を見た光景に近いという。きょうメダルがほしかったのは、女子200m個人メドレーの成田だった。入江がインタビューしたところ、まっすぐ前を見て次の種目に向かっていく姿が感じられた。入江は弱いときほどチーム感が大切だと指摘。自身も北島などから「次だ、来年だ」とすぐ声をかけてもらったからこそ、今の自分があるという。入江は、成田にもキャプテンの池江がすぐに声をかけたと思うと話した。