TBS NEWS (ニュース)
高市総理は中傷動画やサナエトークンをめぐる問題について高市事務所の秘書の陳述書を提出した。陳述書は衆議院の坂本予算委員長に22日提出された。それによると秘書は、他の候補者を誹謗中傷するような動画の作成・発信は行っておらず第三者に依頼したこともないと関与を否定した。秘書は動画を作成したとされる人物とは去年秋の自民党総裁選のころオンライン会議を行ったことは認めたが、特に参考になるような話を聞くことはできず動画の作成などをお願いしたこともないと主張している。また暗号資産のサナエトークンについては、去年12月のオンライン会議などでアプリ内でポイントを付与するアイデアを紹介された記憶はあるものの、インターネットの技術に詳しくなくアプリ内のポイントの名称と認識していたと主張。サナエトークンが暗号資産であるとの説明はなく承認をしたこともないと関与を全面的に否定した。野党側は陳述書について、これをもって総理が国会で答弁しないことはあってはならないと与党側に強く釘を刺したと明らかにした。中道改革連合はあすの集中審議で高市総理を質す予定だが、改めて閉会中審査の開催も要求している。
