ボクらの時代 (ボクらの時代)
中村の趣味はキャンプ。仕事の合間に空いた日などで行っているため、キャンピングカーも購入。車で北海道まで行ったたり、地方ロケの現場まで行ったことも。菊之丞は趣味がない。幼い頃から青年期までは野球好きだったが、今は何にも打ち込めず。それでストレスを感じることもないという。松也は仕事が趣味になっていて、常に仕事のことを考えているそう。
話題は年齢による変化について。50代を超えた獅童は「何も変わらない」としつつ、「昔は人に対して許せないことがあったが そういうことを考えなくなった」などコメント。これを「家族のおかげ」とし、コロナ禍で仕事がなくなった時に特にこれを痛感したという。松也とは2人きりで飲みに行くほどの仲。松也が映像の仕事のあとに歌舞伎座に戻ってきて感じるのは、自分より先輩がたくさんいることへの嬉しさ。菊之丞は50代だが業界の中では中堅。「できないことに挑戦する、ということは続けていきたい」と話し、ほか2人も共感。