イット! (ニュース)
二刀流復活へ”投手大谷”の現在地。キャンプでは2度のブルペン入りを果たしたが、前回も引き続きいい強度で投げれたので、次回のブルペンでもう少し強度を上げられたらいいと話す大谷投手。新投球フォーム”ノーワインドアップ”に取り組む理由については、つねに変化を求めていきたいと思っていると話した。打者としての現在地については、もう試合に出られる感じかなと思っているとのこと。WBCで開幕投手を務めることが決まっている、山本由伸投手が大谷選手より一足早くオープン戦に出場。試合はカブス対ドジャース、12-4でカブスの勝利となった。 この試合で導入された自動投球判定システム”ロボット審判”、球場内の専用カメラがボールの軌道を分析するという。システムを使えるのは投手、捕手、打者のみ、各チーム1試合に2回失敗するまで使用可能。レギュラーシーズンでの導入時期は未定。