アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜 アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜
人の腸内細菌には乳酸菌やビフィズス菌もいて、その腸内細菌は40兆子。1000種類あるとも言われている。研究の広がりとともに、腸活関連市場は1兆円を超える規模に拡大。大手食品メーカーも、続々と腸活分野に参入している。カルビーでは検査キットで腸内フローラを調べて個人の腸内環境にあわせたグラノーラを届けるサービスも展開。今腸活は一人ひとりの腸にあわせる時代。順天堂大学大学で行われている新たな研究には、これまでに狙った菌だけを生きたまま取り出すのは難しいとされていたが、それを可能にした技術は、生きたまま回収できればその菌が体にどう作用するのかを調べられる。この技術を応用すれば、自分からとった菌を体外で増やしヨーグルトのような形で摂取するとその菌は元々自分のお腹にいたので定着しやすくなるという。自分の菌を健康維持や病気の予防に活用。腸内細菌から狙った菌をどう取り出すのか?抗体とは、細菌やウイルスなどの異物を見分けて攻撃し互いへ排除するタンパク質。抗体が菌を攻撃・破壊せずに狙った菌を回収するために使う。便由来の菌が入った溶液に抗体を投入し磁気が入ったビーズなどを投入。狙った菌の周りに抗体とビーズがついて試験管を磁石の中へ。狙った菌が側面に引き寄せられて狙った菌がピンポイントで回収できる。培養専用の容器に金を入れると、小さい点が細菌が増えて集団となったコロニー。菌を生きたまま回収できたから増えたという。
