しゃべくり007 大河ドラマ出演声優 木村昴33歳
木村さんは元々ミュージカル俳優になりたいと思っていたが中2の時に「ドラえもん」の声優が一新されオーディションの情報を聞きつけ記念受験感覚でエントリー。子役時代から撮影現場で有名人に会う機会がありそれを友達とかに話すとむちゃくちゃ盛り上がりそれが生き甲斐で「ドラえもんのオーディションに行った」といえばみんな知っているアニメだから絶対に盛り上がると思って行ったという。オーディションは一次審査はテープオーディションで合格しそれはクラスのみんなに報告しお祭り騒ぎだった。二次審査は一次を合格した8人のジャイアンが集まった。オーディションも何役を受けても良く「ドラミちゃん」を演じている千秋さんは「ドラミちゃん」など5役のオーディションを受けたという。そして二次審査も通りこれも伝えワンチャンあるのではと話になる。そして三次審査が最終オーディションで学校早退してオーディションへ行くため先生も含め見送ってくれたという。そしてそのオーディション終わりに合格発表となった。しかし情報解禁まで2か月ありそれまで絶対に誰にも言わないでくださいと言われてしまい。次の日聞かれるがまだ連絡が来てないと答えていた。そして2ヶ月後情報解禁されるがその頃には同級生の熱は冷めきっていて「おぉお前か」みたいな反応だったという。そして2代目になって18年目でしゃべくりメンバーとは有田とチュートと共演しているなど話した。
両親は父がドイツ人、母が日本人で6歳までドイツにおり小学校にあがるタイミングで来日した。2人共声楽家で母はソリスト、父はオペラ歌手で音楽に囲まれて育ってきた。それまでドイツ語だけで日本語は日本に来てから学びそれまでカタコトだったと話す。現在ドイツ語は父と話すくらいで父は日本に来て20年目なのに全然日本語を話さないと明かした。声優になる前子役として活動していた時ヒロミに羽賀研二に似ていると言われモノマネバトルの企画でミニミニ羽賀研二としてレギュラー出演していたと話その時の映像が公開された。そんな木村さんは「高校生が選ぶ好きな声優ランキング」で1位になった。そんな木村さんであるが毎朝ニューヨークに住む妹の飛鳥さんにモーニングコールをしてもらっているという。毎朝4時半に起きていて、ちょうとNYはお昼ごろでお願いしていると話した。飛鳥さんからは早く彼女を作ってその人にモーニングコールしてもらって、妹さんは最近彼氏が出来て幸せになってほしいというコメントが来ていたと紹介。
そこで番組では過去に木村さんが好きになった人なら彼女・結婚の可能性があるのではとスタッフが血眼になって探したと紹介し今夜ネプチューン司会の「好きになった人」が復活した。今回木村さんの幼馴染である田崎さん全面協力のもと企画が実現したと紹介しその田崎さんらが観覧席にいた。1人目は初恋の同級生で日本に来て初めて好きになった人で3年くらい片思いしていたという。