あさイチ プレミアムトーク
スガシカオさんは、佐野さんの歌に悪口やネガティブな言葉が出てこず、本人からもそうしたオーラが出てこないと明かし、ネガティブな感情に押しつぶされそうなときは佐野さんの曲を聴くと全部晴れると語った。常に自分がやりたい発したいメッセージ・新しい音楽をずっとやり続けているモチベーションにアーティストとしての姿勢も尊敬しているそう。佐野さんは過去の自身の曲を再定義する形で見直し、再収録・再録音した。「ガラスのジェネレーション」は曲名も変えて「つまらない大人にはなりたくない」として表現した。スガさんは以前、佐野さんに音楽以外で自分を表現できるメディアやコンテンツがあったら音楽を捨ててそちらへ行くか質問したところ、「当たり前じゃない」と言われたそうで、佐野さんを根っからのクリエイターだと語った。スタジオで佐野さんは、音楽は懐が深く、死ぬまで音楽をやると思うと話した。