俳優の転機となった映画「愚行録」/思い悩んでいた20代「人の記憶に残らない」/評価され自信へ繋がった映画「愚行録」の演技/互いに引退覚悟で挑んだ映画「愚行録」/石川慶監督「松本若菜は特別な役者」/石川慶監督「特別な映画で再タッグを!」

2024年7月19日放送 23:23 - 23:25 TBS
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松本は2017年の映画「愚行録」でキーパーソンの夏原友季恵を演じ、第39回ヨコハマ映画祭・助演女優賞を受賞(当時32歳)。20代の時は「人の記憶に残らない」と思い悩んでいた。転機となった「愚行録」の石川慶監督を鶴瓶&藤ヶ谷の2人が取材。松本は石川に評価してもらったことで俳優を続けたいと思えたという。石川もこの作品がダメだったら引退という覚悟で挑んでいた。松本は特別な役者で彼女のために良い作品を撮りたいと語っていたという。松本は「愚行録」に出演した役者がその後の石川作品に出演しているのに、自分はハマらなかったと感じていたが、そうでないことがわかって涙した。


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