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スーパーマルサンは昨日から始まった中小の小売業者などを対象とした備蓄米の随意契約受付に申請。店長は味や精米等の問題で申請するか悩んだというが、20トンを申請したという。精米や運送は米店に委託し、6月中旬の販売を目指すとのこと。今回の申請にはいくつか条件が存在する。「精米能力を有する米の小売店であること」もしくは「米の取り扱い実績が年間1000トン~1万トンの中小小売業者」でなければならない。さらにその条件を満たしても最低注文は10トンからと決められており、町の米店には大きなハードルとなっている。