Nスタ (ニュース)
防犯意識の高まりにより、護身用グッズの売り上げが伸びている。その中でも催涙スプレーが売り上げ急増。そのわけは最近事件が増えてきているので、ニュースを見て彼女やご家族のために購入している人が多いという。ご信用グッズを販売しているアキバガレージによると、闇バイトによる強盗事件が相次いだ後、売り上げが10倍以上に増えている。しかし護身用グッズの売上増には懸念があり、使い方を謝れば凶器にもなる。今年5月には客同士で口論になった際に客の1人が催涙スプレーを噴射。さらに先月23日にはベンチをめぐりトラブルになった男性の一方がスプレーを噴射した事件が発生。さらに女性を狙いカラースプレーを吹きかけ男が逮捕された事件も発生。元千葉県警の森さんによると、原がたったから使うというのは犯罪に問われる可能性があるとして、十分に注意が必要とはなした。さらに理由なく隠し持つと軽犯罪法違反に問われることもあるので護身用として使うことが重要。